五郎島金時の歴史は、元禄時代にまでさかのぼります。

こんにちは私がこの五郎島にさつまいも栽培を伝えた太郎右衛門です。

今からおよそ300年前、元禄の時代に遠くさつまの国(鹿児島)から、

ここ加賀の国(石川県)へ種芋を持ち帰り、栽培を始めました。

 

日本海に面した五郎島はさつまいもの成育に最適な砂丘地です。

通気性、保水性に富む小さくもなく大きくもない砂丘の土壌が、格別に美味しいさつまいも五郎島金時を育むのです。

 

一度食べたら忘れられない日本一の味、

「コッボコボ」の五郎島金時を食べてみまっし!

こんなにスゴイ!さつまいもパワー

さつまいもは、セルロースと呼ばれる食物繊維が豊富で、ジャガイモの約3倍の量が含まれています。 さつまいもを切った時に出る白い液体はヤラピンといわれる成分です。 これらの成分は共に腸内の掃除役をしており、その相乗効果によって便秘の解消を助けます。

さつまいもはリンゴの約10倍ものビタミンCを含んでいます。 そのほかにも、β-カロチンやビタミンB1・B2などのビタミン類、 カルシウム・鉄などのミネラル類も豊富に含んでおり、高血圧の予防や、便秘の解消に役立つ野菜として見直されています。

電子レンジで、簡単焼きいも。

①皮付きのままきれいに洗ってください。

 

②切って使うなら、水に浸してアクを抜いてから水気を残したままラップに包み、電子レンジで加熱します。

 

③途中で上下を返してください。

 

●五郎島金時(小)100gなら 2分30秒
●五郎島金時(大)300gなら 7分30秒

お問い合せ ■トップに戻る 

■Copyright(C) 2012 五郎島さつまいも部会 All Rights Reserved